学校長あいさつ

「歴史と伝統を受け継ぎ、
豊かな人間性を育てる」

本校は、明治33年(1900年)に「日本橋簡易商業夜学校」として設立されました。
その後、明治35年(1902年)に「中央商業学校」となり、平成10年(1998年)には、現在の中央学院大学中央高等学校に校名を変更いたしました。
平成13年(2001年)に教育環境の充実を図るため、発祥の地である中央区新川から江東区亀戸に移転し、来たる令和7年(2025年)に創立125周年を迎える長い歴史を持った学校です。

創設者の一人、高楠順次郎博士の言葉「誠実に謙虚に生きよ 温かい心で人に接し 奉仕と感謝の心を忘れるな 常に身を慎み 反省と研鑽を忘れるな」を建学の精神とし、家族的な絆を大切にし、心の優しい思いやる心を育成して参りました。
また、現在では激しい社会状況の変化に対応できる「生きる力」を身に付けるため、自主性や社会性も磨いています。
授業を通じてコミュニケーション力や豊かな人間性を、学校行事などの実践活動を通じて主体性や自治的な問題解決能力を習得していきます。

本校では、様々な感動が皆さんを待っています。
有意義で充実した高校生活を過ごしてもらうため、教職員一同全力でサポートします。
共に成長し歩んで行きましょう。

学校長 大橋 治久

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